さて、「俺の白兎」が世の中を席巻してから1週間、いかがお過ごしでしょうか(ヲイ)。
今回のタイトルはそのものズバリ『兎と狼』です!
徳川(松平)家の兎エピソードと言えば氏祖・松平親氏がまだ徳阿弥と名乗って諸国を放浪し、困窮を極めていた頃のとある年の暮れ、信州の林氏の元で兎の吸い物を饗されたことで運が開けたと吉例となり、林氏の子孫は徳川家が幕府を開いてからも新年最初の盃を受ける名誉に預かることになったとか。
今でも岡崎の龍城神社(岡崎城本丸にある家康公と本多忠勝を祀る神社)などでも兎の吸い物でのもてなしがあります。
残念ながら白殊は味わったことはありませんが……。
幼名呼びからして可愛がっている(意味深)よね☆
取り囲みながら一挙手一投足に気を張る家臣が気の毒だわw
ぶつくさ言いながら一緒に残る忠勝さん可愛い(ミーハー)。
松平の親戚は信用にならないんだよー……。
どこでも織田でもそうだけど一番の敵は身内なんだよー。
あー大樹寺の門からちゃんとお城が見えるぅううう。
岡崎はいまでも条例で大樹寺から岡崎城の間は遮る建物を建ててはいけないことになってます。
大樹寺は当時の大要塞で、抱える僧兵も相当(500人くらい)いて、場合によっては城より安全な場所。
松平四代・親忠さんの築いた菩提寺の大伽藍は伊達じゃないぜ!
普通そこは違うって言って欲しいのに「そうだな」な忠勝さん、可愛い(ミーハー)。
あぁ、もう忠勝さん可愛いしか出てこないよぅ!!
祖父も父も自分の命を賭しても守りたかった主を護って死んだ、それを自分もしたかったのにそうさせてくれるはずの自分の主は腰抜けで、あまつさえ自分が介錯するなんて本当に歯がゆかっただろうけど……。
まさか小平太さんがあそこで出てきて公の目を啓かせるとは思ってなかったな。
やるなら登誉上人に諭されて、というのがセオリーなんだろうけど、後の自分の家臣に言わせるとは……。
なんかイイです。
祖洞和尚の大立廻りはありませんでしたね……。
大好きなシーンなんだけど。
大樹寺にはその時祖洞和尚が振るった門の閂が閂神として祀られています。
しかし、それがなくても元康様かっこいいから可!
奈落で腰を据わらせた公を見た康政はきっと押しかけ家臣するんだろうけど、あとからのうだうだ見て頭抱えないか心配です!
実際やったから言いますが、大樹寺から岡崎城って結構距離あるよ!!!!!
歩くと結構きついよ!www
今回も信玄公スゴ過ぎるwww
ヒゲ凄すぎて日本人じゃないみたいに見える(あ、ローマ人か←失礼)。
今週も「どうする!?」だらけだった第2話。
どうなる第3話!!
忠勝さん!?
というか、公のお母様の於大の方は今は阿久比の久松さんの奥さんなんだから、ひょこひょこ岡崎には来られないんじゃないのかな?
その辺どうなのでしょうか!!