大河ドラマ『どうする家康』第12回感想

さーて、どうなりますかね、氏真さん。
惨めなときに相手に当たるのは余計惨めになるよ?

先週のお田鶴さんもだけど、氏真も相手が公だと思って甘えてるよね。
まぁ、完全にいままで下に見てた相手だから今更頭下げられないってのもあるだろうけど。

うーん、義元公かっこいいなぁ。
回想とはいえ度々出てくるのも頷けるわー。
この義元公は途轍もなく公のことを信頼してくださっていたんだなぁ。
「才はない」、こうきっぱり言われちゃあ本当に意固地にもなる。

駿府人質小姓組が「殿と氏真の邪魔をするなー!」うーん、熱い!
でも、公は本心氏真を助けたいと思ってるね。

鳥居、平岩……知ってる顔が殴り込んでくる、今まで追い詰められることなんて考えてもいなかったのに。

続きがあるのならちゃんと言ってあげないとー……。
形は違っちゃったけど、手と手を取り合っていい国を造りましょうよ、氏真お兄さん!
心を込めて公が生きてって言ってるんだから!!

座から降りて安全なところに行き、次は公のお役に立つのね。
大事な弟を別の形で護るのはもう少し先かな。
そして平和な世になったら……「ああ」なるのねw

元忠も親吉もわかってくれたけど……彼氏より怖い方が怒っちゃったー!!

なるほどなるほど、これならあの戦の起こった理由がよーくわかる。
……ローマ信玄ほんと怖い。
そしてもうあの戦が近づいてきているのか……ガクブル。

お次は彼氏に呼ばれて上洛?
茶屋さんとの出会いとかあるのかな!
楽しみにしています。

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