大河ドラマ『どうする家康』第18回感想

うぁあああ……うぉおおお……ついに来た……本命三方ヶ原……。

わぁあああオープニングからして不穏不穏。
今までこんな暗い始まりなかったじゃないかー!!
いろいろわかってはいるけど怖すぎるぅううう。

虎ちゃん、そこに呆然と突っ立ってると危ないよ。
あなたも武田からみればただの一般人、むしろ敵。

信長さん……憔悴してる。
可愛い弟の訃報じゃね……。
立場的にもやばいやばい。

明智さんはまだ油断できないと思ってるか。
さすがそういうところは用心深いお人だ。

忠真さん……うわーん
夏目さん……夏目さん……。

伯父さーーーん。
薄情者ぉおおお!

忠真さん……!
「お前の夢は主君を護って死ぬことだろうが!」
「好きなんだろうが!」
叔父上……!
あの忠勝さんが大声で泣くなんて……。

発音は同じ「おじ」なのに、なんだこの差は!!

忠次さん……。
戻ってないと知ると……そんな状態で探しに行こうと……!

金陀美具足が悪目立ちしてしまうのよね……。
夏目さん……!
鎧を脱げ、の一言だけで忠勝さんも康政さんも、公も全員が気付いた……!
公の為ならばの、すごすぎる結束力と判断力……。

改名していたのか……だから……。
そうか、あそこにいたのは夏目さんだったのか……。
ずっと……後悔して……一向一揆の時も……ずっとずっと……。

夏目……吉信さん……!

酒井さんの見せ場だ!!
勝頼さん、用心深くて結構なことだけど、空城の計を見抜けなかったのは、ちょっとおべんきょうが足りなかったかな。
そして、信玄さんは目の前にある首が公ではなく誰か、ということはわかっていた上で……。

転がって泣いてるなんて……。
うん、そうだよね……皆が生かしてくれた……。

──そして運命が!
動いた!!

ちょっとまてやゴルァ!!

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