信長さんはいつもこんな眠りなのか……。
剥いだ相手の顔は誰なのだろうか……。
大鼠さん相変わらずかっこいいぜ!
うーん、重い、重い……。
本当に思い詰めて思い詰めて……そりゃそうだよな……。
半身をまるごと持って行かれたようなものだから。
うぉん、お子さん二人……可愛い。
彼らも於愛さんも、もう絶対失うまいと思っているんだろうな。
明智……テメェは殺る気満々かよ。
万千代ちゃん遠慮なくもぎゅもぎゅして肝が太いなw
大事な大事なうさちゃんに拒否られちゃ嫌だと思ったのかしら。
毒を盛る気満々だった明智への怒りもプラスされたのだろうね。
うさちゃんの顔が変わっちゃった……と思っていそうな顔。
友のような家臣が多くて羨ましい、って言ってる。
あぁ、鳥居の爺懐かしいなぁ。
うさちゃんが遠くなっちゃったね……。
元の白兎に戻って! って訴えてる。
本当は謝って済むならいくらでもって思ってる。
けれど済まないとわかってるから謝らない。
こんな弱みを見せるのも相手が大事なうさちゃんだから。
壮絶な、ものすごい本音だ。
「お前になら、討たれてもいい」って……本当に信長さんには公しかいないんだね、切ないよ。
信じられるのは己一人と言い続けられても……やっぱり信じられる人が欲しかったのね。
ほんと、うさんくさい兄弟。
だけど弟の方がちょっとマシか。
いなくなってくれに酒を吹くくらいだから。
カンだけはいいんだよなぁ、ヒデキチ。
さて、かの歴史的大事件はどう描かれますか。
本当に公がやるのか!?