大河ドラマ『どうする家康』第34回感想

またまた変な時間に目が覚めたので。

数正さん……。
そうだよね、軍略も何もかも数正さんが一番理解していたんだもんね。
ショックは大きいよね……。
でも、そうして戦をさせないため、家中の結束を強くするために数正さんは出奔したんだよぅ……。
正信さんまでそこまで落ち込むとは、この人にとっても数正さんの存在は大きかったんだな……。

家臣の名を並べて……切ない……。
夢にまで……。

天正の大地震だ。
この地震大阪方面の方が被害が大きくて、被災した方たちには申し訳ないけれど、これで一時的に時間が稼げたんだよね……。

のーぶーかーつー……。
てめぇに言われたくない!!
そうだよなー腹に一物も二物も持っている人間だもんな~サルは。

正信さん、何を懐に入れてるのよ!!
この人でも打つ手なし。
まぁ、そうだわな。

旭さんも時代の犠牲者だよね。
忠勝さんの呆然とした顔がかわいい(またか)

馴染もうと頑張ってる……健気だけど、痛々しいね。
サル……てめぇは……本当に……。

家臣のもぐもぐタイムは相変わらずかわいい。

好きではなかった……けれど……大事な人だった。
みんなにとって。
瀬名さんを失った時と同じくらい、別の意味ではそれ以上に、大事な人だった。

身内を差し出されても嫌になるくらいサルは信用にならないんだよね。
於大さんも於愛さんも……わかっているけど、それ以上に旭さんが不憫なんだよな……。

みんな……それぞれの思いがある……。
けれど、公……流石にもう……。
そう、酒井さんの言うとおり……。

数正さん……。
数正さん……。
数正さん……。
なんてことをしてくれていたんだ……あなたという人は……本当に……。

旭さん、あなたは立派に役目を果たしているよ。
お母様もね……。

あぁ……なんか阿吽の呼吸でいいなぁ、公と於愛さん……。

次回は三成登場か~。
果たしてどんな人物と描かれるのか。

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