今日は日曜、だけど追いついていないよ!(たわけ)
いまさら何を抜かすか。
お前が一番穢れとるわ。
三成……そういう考えなのに、どうしてサルに心酔しちゃってるのかなぁ。
かつて、同じ事を言った人が、公のすぐ傍にいました……。
夢と思わず実行しようとした人が……。
直政くんにもヒゲが!!
忠次さん……。
そうか、そうだよね、もう隠居してるよね……。
秀忠さんなかなかいい男じゃないか!
ってえびすくいに興味津々なのかいw
ノリのいい貴公子だのぅ。
二人っきりになるといよいよ深刻な話になるよね……。
隠居したといってもちゃんと情報くらい入れてるよね、忠次さんだもの。
う、うわぁあああああ……なに、なに……?
ちょっとまって……なに……30年も前に妄想した公と忠次さんの理想の関係が……ここで……ここで形になるなんて……。
忠次さん……。
クソサル!
家臣たちの苦労も知らんとほざきおるわ。
無限にあったのはもう遙か昔のことだろう。
三成~だからさ~そんな顔するくらいなら命をかけてでも止めてみせろよ。
「サルが、ついに……!」みたいな顔したね、茶々。
三成……口に出したのが遅すぎたね。
昔のまだ分別のあるサルなら行けたかもだけど……もうあなたの目の前にいるサルは昔のサルじゃない。
それに油断のならない女狐が傍にいるしなぁ。
野心ある大名、ってその目の前にいる前田さんが一番野心ありそうな顔してるんですが!
同じような場面だというのに、なんでこんなに違うのかね。
かたや相手のことだけど思って想って、大切に後のことを願い、最後の灯火までも相手に捧げたのに、こっちは愚痴と不満に彩られて全てを投げ出し投げ捨てる。
寧々さん……やっぱり公とあなただけですね、秀吉の理解者は……。
茶々……その涙はなんなのか……。
ようやく自分の野望が成った瞬間、その恐ろしさにも気付いたのか。
「殿だからこそ」本当に最初から、生まれてきた時から公を見ていた忠次さんだからこそ言える一言……。
数正さんの出奔のことといい、忠次さんのこの最後の言葉といい……公を取り巻く家臣たちとのこの絆……理想過ぎる……。
「期待が持てないから観るのやめる」とか言ってた過去の自分にちょっとデコピンしてきます。
三成は女狐に誑かされてしまうのか……?
哀れだ。
紀行……吉田城きた!!!!!
(超地元)