大河ドラマ『どうする家康』第47回感想

残り、あと2回。
リアルタイム視聴で行きますよ!!

千姫さん……これでおじじ様を信用出来なくなっちゃったのか?
辛いのはわかるけれども……。

強引だな、本人やるともいってないのに。
浪人どもに所領になんて、無理なことは当たり前だよなぁ。
女の戦は怖いなぁ。

高台院さまのお言葉は最も。
どうしてそれが言えるかねぇ。
超個人的な怨みなのだろうに。

阿茶局さまも大変だぁ。

浪人ども……やりやがって……。
本当に、戦国の世が産んだ歪み……。

高台院さまはやはりよく見えていらっしゃる。
本当に茶々は……個人的な怨みだけなの?
ここまで来ると何に固執しているのかわからなくなる。

茶々……そんな健気なことしていたのか。
しかも相手は……。
そこまで信じていたのか……。
子供心に傷を負うと、深いからなぁ。
江さんも初さんも……もっと早くそれを……。

大野治長もふてぶてしいというか、強気だよな。
その自信はどこから出てくるのか。
こいつもある種の歪みかぁ。

あぁ……千姫さん……。

ひっそり一人で読むところを見ると、まだ心のどこかで信じてるのだね……。
今更何を言うか、という気持ちと慕う気持ちが混ざって、やっと自分の気持ちに踏ん切りがつきましたか……。
「乱世の亡霊を根こそぎ引き連れて……」なんという公の決心だろう……。

秀頼……おまえも……やはり戦国の歪みだったか……。

茶々は息子の決心を聞いて、自分が産んで育ててしまった最後の怪物諸共連れて行くことを決心したか……。
書状を火にくべたのは茶々なりの形で、公に応えたんだろうな……。

南無阿弥家康……どんな想いで記したんだろう……。

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